【商品紹介】
令和元年、東大ゴルフ部の最大のテーマは飛距離アップだ。
初心者の多い東大ゴルフ部が、他大学の選手=ジュニアからの経験者たちと闘うためには、
飛距離を伸ばすことが急務だからである。
井上コーチは、簡単な準備運動と2つの素振りを中心にした練習方法を取り入れることで、この難題をクリア。
短期間で部員たちの飛距離を10? 30Yアップした。
この本では、その東大式の簡単飛距離アップ法をあますところなく紹介する。
出版社:主婦の友社
発行日:2020年4月20日
ページ数:191ページ
著者:井上 透
アメリカでゴルフ理論を学び、1997年より日本における日本における初のツアープロコーチとして男子ツアーに帯同。
佐藤信人プロ、中嶋常幸プロ、加瀬秀樹プロなど多くのプロコーチを歴任した。
現在も成田美寿々プロ、穴井詩プロ、川岸良兼プロなど多くのプロのコーチングを行っている。
2011年には早稲田大学大学院にて「韓国におけるプロゴルファーの強化・育成に関する研究」にて最優秀論文賞を獲得。
現在は国際ジュニアゴルフ育成強化理事長として『世界ジュニアゴルフ選手権』の日本代表監督を務めるほか、
2017年より東京大学ゴルフ部の監督に就任。
著書に『弱小集団東大ゴルフ部が優勝しちゃったゴルフ術』『東大ゴルフ部が実践! ゴルフを科学する』(ともに主婦の友社)などがある。